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サケ、いくら、すじこ

サケは、夕食のおなじみの魚料理であるだけでなく、お弁当のおかずとして、またおにぎりの具としても・・・大活躍です。
サケといってもいろいろな種類が出回り、サケ科の「ます」類も含めると、実に多彩です。魚料理としても、お刺身、焼き魚、ムニエル、フライ・・・と毎日?食べても飽きないほどです。

ところでサケは赤身の魚なのでしょうか?それとも白身の魚なのでしょうか?

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ウナギ

ウナギのかば焼きは、大人も子どもも大好きな魚料理です。現在、市場に出回っているのは、ほとんどが養殖ものです。天然のうなぎは、希少で、なかなか手が出るお値段ではありません。
栄養的には、養殖ものは脂肪が多く、エネルギーが高くなります。
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posted by 魚の栄養 魚料理 記録の細道 at 11:00 | Comment(0) | ウナギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カツオ類

春捕りのものを「初がつお」、秋捕りのものを「戻りがつお」と呼び、季語ともなっている「かつお」は日本の食卓ではおなじみの魚です。かつおを使った魚料理の種類もさまざま・・・「かつおのたたき」や「刺し身」、そのほか「角煮」もいいですね。「かつお節」や「なまり節」も日本のお料理のよいダシとなります。

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イワシ類

かつては庶民の食卓でおなじみの安価な魚の代表格だった「イワシ」。しかし、最近では、それほど格安とはいかなくなりました。それでも丸干しやしらす干しなど、いろいろな形で登場する庶民の味方であることに今も変わりはありません。

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おなじみのイワシ類とその栄養
★「ウルメイワシ」は、目が「うるんで」いるように見えるために「うるんだ目」のイワシということで、この名前があります。魚の目がウルウルしている・・・?ちょっと考えてしまいますが、その目とにらみっこしながらお料理するのも、またおいしくいただいてしまうのも・・・いいかも!
ウルメイワシは、体長は20〜30センチです。大きなもので生は1尾110gほどです。サケの切り身が1切れちょうど100gほどですから、大きさと重さの目安になるかもしれません。ウルメイワシの栄養は?脂肪が少なく、ダイエットには最適ですが、少々味は落ちると言えるでしょう。めざしにすることが多いイワシです。
めざしとは、主にマイワシやウルメイワシを食塩水につけたあと、目の部分に串やわら(最近ではあまり見かけませんが・・・)を通して数尾ずつつるして乾燥させたものです。

★「カタクチイワシ」は、片方しかない口・・・つまり、下あごが小さく、上あごがないように見えるために、この名前があります。だしに使われる「煮干し」は、このカタクチイワシの成魚を食塩水でゆでてから乾燥させたものです。
★「マイワシ」体長は15〜25センチほどで、身が柔らかいことから手開きにされることが多い魚です。ビタミンD、高度不飽和脂肪酸を多く含み、うるめいわしと同様、めざしにされることが多いです。

イワシは、一尾でメインの魚料理とはなりづらいですが、栄養満点です。


posted by 魚の栄養 魚料理 記録の細道 at 09:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アジ類

私たちの食卓に最も登場することの多い魚料理のひとつは、アジをつかった魚料理ではないでしょうか?
ひとくちに「アジ」といってもその種類はさまざま!・・・おなじみは、「マアジ」「むろあじ」「シマアジ」などなど。また、料理方法も幅広く、生で、煮て、焼いて・・・その他、開いて干したものなど、さまざまです。


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一般に「アジ」と呼ばれているのは、「マアジ」のことです。全長は約40センチ。中1尾は120g程度です。
尾の近くには「ゼイゴ」と呼ばれる硬いうろこがあるのが特徴です。

アジにはどのような栄養があるのでしょうか?
アジは、タウリンやカリウムを多く含みます。タウリンというのは、体のなかで重要な働きを示す含硫 アミン の一種で、別名アミノエチルスルホン酸と呼ばれます。人間の筋肉や胆汁酸と結合して存在し、貝など魚介類に多く含まれます。タウリンには体の各部位の働きを正常に戻す作用があります。



☆お勧め料理法は?
あらゆるおなじみの魚料理にアレンジ可能な万能素材です。たたき、、フライ、ムニエルなどがおなじみです。アジの開き干しは、生とはちがったおいしさがあります。ごはんのお供には最高!ただし、塩分やコレステロールが多いので要注意です。

「くさや」って?
アジの一種で、新鮮な「ムロアジ」を使った加工食品に「くさや」があります。くさやは、魚類の干物のひとつで、新鮮な魚を「くさや液」と呼ばれる液に浸潤させたあと、天日に干したもの。その「独特?」な風味から好き嫌いがありますが、病みつきになる人もいるとも言われます。伊豆諸島の特産品として知られます。



posted by 魚の栄養 魚料理 記録の細道 at 06:14 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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